Meldac / MEL-38 / LP / Japan / 1988
Media : EX
Sleeve : VG+ (縁のスレ少々、リングウェア / Little edge wear, slight ring wear)
アコースティク・ギターリスト／コンポーザーの宮野 弘紀率いる5人編成グループ、Acoustic Clubによる4作目の88年作品。
幻想的なアレンジでリリカルに響くギターやフルート、ストリングスのアンサンブルが素晴らしいA1 The Reminiscence Of Easturf、軽快なタッチのピアノとバイオリンの旋律が優雅な佇まいのA2 Poinciana、ブラジルの才人シンガーDori Caymmiによる80年作品のカヴァーで、ビリンバウとタブラの絡むイントロも印象的なB4 Porto等、色彩豊かでアクアティックなサウンド感を纏うラテン・フュージョンのお勧め作！
A1 The Reminiscence Of Easturf
A2 Poinciana
B1 Infinite Ripple
B4 Porto
